らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会振り返り&反省会

www.nicovideo.jp

とりあえずOP挿入しておく

 

自大会のらんらん式大会を投稿し終えたので振り返りをば。

まあ最終回まで見てること前提で書くので大会概要の記載は省略するしネタバレは普通にあるので見てない人は見てから読んでくれると嬉しいなと

見た人やネタバレ気にしない人はそのままどうぞ

あと反省会込みなのでネガティブなことは普通に言うので注意

あと、割と長いので注意(長いので各項目で①~③で区切ってます)

 

 

 

①まあまずはこの大会作った経緯から

まずは仲間集めしたいというのと色々なキャラを出したいっていう案は前々からあったのでらんらん式というランク形式の考え方は自分はあの夏大会あったときにすでにあったんじゃないかなと

まあその時点では狂上限のrank4まで計画してましたが、rank1~3まで全員揃ってるキャラはわりと多いので本大会実装できましたが、rank4込みだと少なくて無理ーってなるのでrank4は消えました

まあただrank4が成立するなら、らんらん式の代理ターゲット戦をちょっと改良して狂最上位にはrank4のターゲットをぶつけて狂中にはそのままrank1と勝負させる形にした

「狂最上位の希望vs狂中位の絶望」という案もあったのでそれになってたかもというか当初考えて進めていたのはこの大会でしたね(狂上位まで下げれば成立するかもだけどいつもの希望と絶望逆になるインパクトがウリなので狂上位だと足りない)

 

 

②次に審査ですがこれはらんらん式大会本格的にやると決めたときにある程度頑張ろうと思ってました

というのも審査に関しては前大会「狂上位中心のアニメきぼぜつ」のターゲットが自分で選んだのすらこれ審査あまりにもガバガバじゃないと思って審査念入りにすると決めました

方針が下手な鉄砲数打てば当たる方針で審査員は審査ほぼなしでフィーリングとかりどみのランク設定とかで雑に77体集めて、まあ雑に集めたので多分ガバは下限10キャラ、上限10キャラはいるだろうからそいつらの勝ち負けは除外して77-20=57のうち10キャラに勝って負ければ普通に勝負になるでしょという考えで77キャラのうち20勝20敗をしたキャラのみ通過という審査基準で今大会は審査しました

まあ全キャラ全ランク77体との勝負をさせるわけなので審査はすごく大変でした

美凪さん1キャラだけでも77×3=231キャラ対戦させているわけでさらに審査基準を満たせないと設定変更からのさらに77キャラの対戦追加されるわけですからね…

まあただここまで頑張っただけあって今大会そんなにランクガバガバ感はなかったかなーと思ってます

(まあ一部上限付近でやばいやつもいましたが、そこはrankの間隔が広いから仕方なし)

まあただこの審査形式にも少し反省があって大会の運用自体には問題ないのですが、他に発展させようとしたときに難しいのが唯一の反省点かなと思ってます

例えば、最初の審査員がガバガバなのでこの審査結果を見てリクとかしたいなーと思ったときに勝利数だけでは狂上位のC~Aのどこかは分からないのでガネクロ9pがこの勝率だからそれと近いこのキャラは多分Aだろうという相対的評価でしか参考にならないという点

あとは同じく最初の審査員ryなので、他の方にこの勝率だからこのランクでしょが全く参考にならない点ですね

なので、次に同じ大会するのならまずは審査員からni-san氏審査員の審査員など信頼できるところから持ってきてそこから審査してきちんと他人から見ても信頼できる77キャラの審査員集めたいですね(現状はni-san氏などの適正な審査員はいても数が少ないことで相性差で負けたり勝ったりするランクオーバー生まれるのを他のところで聞くので、数が70~100体くらい増やした審査員基準作りたいのよね、旧章大会終わったらやろうかなと思うけどめんどくさいから誰か代わりにやってほしい)

 

 

③まあ話は脱線してる感もあるので審査の話はここまでにして、本大会やってみての個人的な評価をしたいなと思います

個人的には仲間集めパートの部門は大成功に近くて反省点も特にないかなーと思ってます、投稿者目線からでしか想像できないので仲間集めのワクワク感とかは実際視聴者目線からしてどうなのかといったものがあんまり見えてこないのがちょっと気になるところ(なので仲間集め大会増えて!!視聴者目線から見た仲間集め大会の実感とか気になるの)

あとは最初にキャラのりどみから判断できる程度の解説いれたのも成功かなと個人的には思ってます

きぼぜつみたいに解説でネタバレにもならないので性能パッと分かりにくいキャラには解説いれたほうがいいかなと思っていれてみました

ぶっちゃけ解説ないとrank3の凪颯とか何やってるのか分からないものね

あとは狂大会なことで最初の神大会みたいに対戦中に解説いれられなかったので対戦前にいれるようにしましたが、他の投稿者さんならどうしたかは気になるところ

とまあここまでは良かったのですが、それじゃ何が反省かというとチーム戦ですね

まずこの大会仲間集め特有のどのキャラが出るか分からないワクワク感が売りなはずなのに仲間集め15動画、チーム戦27動画という倍近くもどのキャラが出るか分かってるパートやって馬鹿じゃないのこのmasumasuとかいうやつって感想ですね

さらに仲間集めで散々見てきたキャラという新鮮味も減った上での勝負というのも普通のチーム戦大会のpart1よりも面白味が減ってるんですよね、実質チーム戦part1の時点で普通のチーム戦のpart16あたりを投稿したときと面白味が変わらない

さらにいうと普通のチーム戦ならpart16も投稿しようものならそろそろ脱落者も増えてくる楽しさあるのに全員残基3の状態ですからね

中だるみしかしようがないルールになってました…、実際にチーム戦になってからコメント数とか減ってたしね

なので今からルールを考えるなら

(1)チーム戦は残り10キャラになるまではvs他チームではなくvsターゲットにしてどのキャラと戦うか分からないワクワク感を継続させる

(2)そもそも仲間集め編から勝敗つけて2敗で一時脱落、チーム戦でも継続させてチーム戦では3敗で脱落にしてはやめに決着つくように変える

(3)違うrankでも勝負させてきぼぜつみたいな試合も作る

あたりのルール改変が必要だったかなと思います

ただチーム戦編のルールとしてダメだとしてもついてくれていた人もいたのは投稿者がダメダメでも製作物は一流なので各所で面白い対戦も作ってくれたからだと思います、やっぱり凄いのよね、製作者さんは

あとは最終戦は盛り上がったと個人的には思ってます、自大会に限らずどの大会でもいえることですが、同ランク大会の終盤って自分すごく好きなのよね

最後の最後まで試合持ち込んでくれたのもランセレに感謝しましたね(まあ普段からももう少し頑張ってもらいたいんですけど自分のランセレは…有給しすぎなのよ)

 

 

次大会は旧章リスペ予定なので関係ありませんが、それ以降の大会でまた仲間集め式の大会をするときは今回の振り返りを考えた大会を目指そうと思います

あとは本大会でも触れた繰り返しの発言とはなりますが、本大会「らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会」を見てくれてありがとうございましたー